プリントTシャツプリントのご利用ガイド
弊社のプリント・刺繍の種類をご紹介致します。
【ラバープリント】 Tシャツで多く使用されるプリント方法
シルクスクリーン技法の一つで、版を使用してプリントします。
ラバープリントは発色に優れ、洗濯後も変形がほとんどなく、Tシャツ製作時に一番多く使用されるプリント方法です。
生地に直接プリントする方式で、ひび割れや剥げたり変色する恐れがありません。
【発泡プリント】 立体感を生かしたいときに使用するプリント方法
プリント部分がぷっくりと膨らんでいて立体感があり、優しい感じを与えます。
発泡プリントの特性上、シンプルなデザインをオススメいたします。
【金銀プリント】 金粉または銀粉を混ぜ合わせてプリントする方法
ラメプリント
キラキラしたラメ粒子が特徴のラメプリント。目立ちたい方はこれで決まり!製版代がベース版とラメ版の、2版必要になります。
ラメプリント
発色の強い、ビビットなネオンカラー。
黒などの濃いカラーの生地にひときわ映える蛍光プリントです。目立ちます!
蓄光プリント
光を吸収して、暗闇で光る特殊なインクのプリントです。
箔押しプリント
高級感抜群!生地へ箔シートを貼りつけて表現します。
【カッティング転写プリント】 ユニフォームに多く使用される方法
チームメンバーの名前を入れる場合など、Tシャツごとに異なるイニシャル・数字などをプリントしたい時に最適なプリントです。ただ、単色のみ可能で、複雑なフォントや漢字はプリントできません。主にゴシック体や数字をプリントするのに向いています。
【転写プリント】 カラフルなデザインに適したプリント方法
専用のシートにプリントしてから、生地に圧着させる方法。
ラバープリントより色が鮮明で、ご希望通りのデザインにプリントできます。
写真やイラストをそのままプリントすることが可能で、グラデーションを付けたり、カラフルに仕上げたい場合にオススメです。
その他いろいろな加工
サガラ刺繍
タオルのようにモコモコとした糸を使用していて温かみを感じます。
複雑なデザインには向いていません。
アップリケ
革や生地をレーザーカットで加工した後、縁を刺繍しながら縫い付けます。
直刺繍
色糸を使用して服に模様をつける方式で高級感があります。
イニシャルやロゴなど小さめのデザインにオススメです。
ワッペン
土台の上に刺繍をした物で、商品にロゴやマークなどによく使われます。
高級感がありクオリティの高いデザインになります。